イベント名 | 大和郡山の悠久をつむぐ |
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主催者名 | [なら悠久をつむぐ実行委員会] |
古今の技がコラボする、つくり手からのメッセージ
「大和郡山の悠久をつむぐ」
今までも、そして、これからも
大正13年(1924年)に建てられた町家物語館旧川本邸は国の有形文化財に指定され、大和郡山のかつての栄華を今に伝える貴重な遺構です。このことは大和郡山の文化と歴史の重厚さの証です。その文化と歴史は、果てしなく長く続いていることを伝えます。およそ100年前に建てられた町家物語館の価値を「発信」する仕掛けと共に、「手仕事」に拘る「つくり手」達の技のコラボレーション企画展。
【プログラム1】
インスタレーション
「よろこび」山本志保
写真展
『multiple position』
インスタレーション
『書中遊』落合恵理
インスタレーション
「福寿文花器の世界」渡辺大輔
【プログラム2】
呈茶席「宙庵」
後藤英人
【プログラム3】
「地域経済学からみた大和郡山市の栄華を伝える」
旧川本邸の存在は、大和郡山市の経済的な栄華を今に伝える貴重な遺産です。建築期の大正から昭和初期にかけて、大和郡山市には絣や綿などが集積し、奈良県内有数の経済的な発展を遂げていました。当時の経済的な発展の規模を、他の都市と比較し、大和郡山市の経済力について専門家による講演会を実施。
【プログラム4】
工芸作家による展示販売
参加作家
PROP (木工)
紙上征江 (陶磁)
DEERGLASSES(眼鏡)
コットウスパークリング(骨董)
福岡利枝 (花)
八上書林 (古書)
亀井なつ季 (染織)
岡村あずさ (染織)
COPORI(写真)
志知希美 (加賀指貫)
いとみち (編物)
藍染屋ほうね(染織)
須釜優子 (陶磁)
夏山未世 (皮革)
SalamToki-handwork(染織)
Su-balance(粉末茶)
にのらく茶園(茶葉)
Fu-Ku (焼菓子)
会場 | [町家物語館] |
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住所 | 大和郡山市洞泉寺町10 |
問合せ先 | TEL 090-5900-8817 E-Mail mb-76kw38ml@kcn.jp |
開催期間 | 22年03月12日 ~ 22年03月13日 |
開催時間 | 10時00分 ~ 17時00分 |
料金 | 無料 |
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