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2010年1月26日火曜日

【取材報告】よしもと若手芸人が盛り上げる!お笑い恋カツパーティー

イベントナビに投稿されるイベントのなかで、出会い系(お見合い、婚活、恋活)パーティーが増えてきている。現代の社会現象として見逃せないジャンルである。
今回取材したのは「下町で出会う。下町に出会う。」をテーマにパーティーを提供している4SEEN(フォーシーン)主催の「よしもと若手芸人が盛り上げる!お笑い恋カツパーティー」(2009年12月)。
4SEENというのは「Sense」「Entertainment」「Executive」「Nostalgia」の合成語で、このキーワードにも良質な出会いの機会を提供しようという意気込みが感じられる。東京墨田区で法要やパーティーなどのケータリングで定評のある「CBサービス」が発足した事業である。
秋葉原の「EL CERO DOS」に集まったのは20代から30代の男性7名、女性6名。初対面でほとんど会話もなく緊張気味の客席だったが、吉本興業の構成作家である金井夏生が司会で元気いっぱいで登場し、若手漫才「ボーイフレンド」が笑いをとると、場もあたたかくなごんでくる。参加している若者たちはどちらかといえば人がよい感じでおとなしそうなタイプが多いのだが「有名人の誰に似ている?」「恥ずかしかった思い出披露」といった司会に誘導されているうちに、参加している一人一人の個性が浮かび上がってきてすっかり打ち解けた雰囲気に包まれた。気に入った相手が見つかればいいし、そうでなくてもお笑いで楽しみながら軽い食事を楽しむだけで満足な時間が過ごせたのではないだろうか。
4SEENではこれ以外にも、「料理合コン」「カクテル体験合コン」「屋形船」「クルーザー」「ゴルフ」などさまざまな場を発信している。現代の若者には出会いのチャンスが意外に少ないともいわれるなか、このような安心感のあるパーティー事業は、これからも需要が増え続けると思われる。「婚活」「恋活」「出会い」「合コン」パーティーは、もはや若者文化になくてはならない社会インフラになっていると思われる。

イベントナビ 三輪祐児